試験監督アルバイト体験記

ここでは、某試験の試験監督の体験談をご紹介します。試験監督は守秘義務がありますので、試験名などはちょっとお伝えを控えますが、多くの試験で参考になるかと思います。

フロムエーナビで募集をしていた、試験監督のアルバイトを応募し履歴書を送付しました。その数日後、事前説明会に出てくれという案内が届きました。

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事前説明会に参加すると、マニュアルを渡され実際の仕事内容を説明される。けっこう難しそうだったので、自分でもできるのかなとちょっと不安になりました。

結局、この試験監督のアルバイトの面接はなく、事前説明会が終了すると、そのまま簡単な試験があり、試験が終了すると個別に勤務地である試験会場が指定された。尚、事前説明会では１，０００円だけもらえました。時間は３時間程度です。

試験当日は、会場に９時に集合。集合時間は厳守です。アルバイトはほぼみんな出席しているようでしたが、一人だけ無断欠勤をしたようです。

試験監督の場合、当日直前に人を確保するのは難しいため、無断欠勤の場合は他の人に負担がかかってしまう。そのため無断欠勤をした場合は、当たり前だが次からの仕事の紹介はないようです。

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実際の仕事は、思っていたより簡単でした。初めての経験の方は、みんなそれぞれ緊張した面持ちでしたが、何事もなく無難に終了しました。

試験監督のシステムは、管理者が何人もいるように組織されていますので、管理者の指示を受けられるので問題なく終了できました。終わってみれば、けっこう楽だなと感じましたね。